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ルーキーの長所と短所

ドラフトされた選手をよく知らないので、今更ながら主な選手について調べてみた。7月頃の記事なので、その後どう成長したのかをシーズン中に注目してみます。

一応説明しておくとPPPはpoints per possessionの略。Synergy Sportsでおなじみのスタッツ。

以下、記事より。


ケンバ・ウォーカー記事

長所
・ピック&ロールからのドライブ…このプレーでのPPPは高い。このプレーの33%でFTをもらう。驚異的な数字。

・オフボールスクリーンからのジャンプシュート…このプレーのFG%は41%。SGのようにプレーできる。

短所
・ピック&ロールでシュートを打ちたがる点…ピック&ロールでパスをした場合、スクリーナーのシュート成功率は45%とすばらしい。しかし、ピック&ロールを使って自らジャンプシュートをすると、成功率は35%程と平均的。彼はピック&ロールで、成功率の高くないジャンプシュートを打ちたがってしまう。

・オフボールディフェンス…ポストアップをされたときの相手のPPPが高く、ピック&ロールをディフェンスしたときの相手のPPPも高い。カレッジで平均以下。また、ヘルプディフェンスをあまりしない。立ち止まる。オフボールスクリーンのときに、相手にしっかりついていけていない。


カイリー・アービング記事

長所
・ピック&ロールからの得点…このプレーからのPPPは1.4で、カレッジ最高クラス。FG%は70%台。サンプルサイズが小さいせいもあるが、それでも驚異的。

・ペイント内での得点力…このプレーでのFG%も70%台。こちらもサンプルサイズが小さいが。ダブルクラッチなどで、よいアングルやシューティングレーンを作ることが出来る。

短所
・ピック&ロールでのパス…ピック&ロールでのスクリーナーのFG%はなんと23%。パスがよくない。

・右手でのドライブ…左方向へのドライブが多く、ドライブの62%が左方向。偏りすぎ。左へのドライブ時のPPPは1でFG%は45%。しかし右へのドライブ時のPPPはわずか0.5で、FG%はたった12%。差がありすぎる。エリートになりたいなら、右へのドライブを磨く必要がある。


ブランドン・ナイト記事

長所
・ドライブの威力…運動能力が高いわけではないが、このプレーでのFG%は60%台。フローターがすばらしく、種類が多い。リングから離れた位置でもフローターを決める上に、精度が高い。

・ドリブルからのシュート…ピック&ロールで、ドライブからフローターを決める。また、ドライブせずにジャンプシュートも決める。彼を止めるのは至難の業。

短所
・シュートセレクション…厳しい状態でもシュートを打ってしまうので、スタッツはいまいち。

・ターンオーバーの多さ…左にドライブするときはドライブでの得点しか考えないので、パスがさばけずターンオーバーになる。また、ピック&ロールできついトラップをされた場合のボールハンドリングやパスがよくない。トラップをされると10%の確率でターンオーバーになる。


デリック・ウィリアムズ記事

長所
・アウトサイドシュート…eFG%は65%で全米6位。1年間で3pt%が56%にまで上昇した。すばらしいセットシューター。

・アイソレーション時の得点力…このプレーでのPPPは1.1でトップクラス。たいていのPFよりもスピードがあるので、相手が近ければ抜ける。相手が離れていれば精度の高いシュートを決める。ポジション取りがうまく、ポストアップでの得点もうまい。

短所
・ダブルチームへの対処…ポゼッションの16%がターンオーバーになる。ポストアップやアイソのときにダブルチームをされると、約20%の確率でターンオーバーになる。

・ディフェンシブ・リバウンド…サイズがない。ボックスアウトがいまいち。力で負ける。


ヤン・ヴェセリー記事

長所
・ポストアッププレー…ポジション取りのときの手の使い方やフットワークがいい。PPPは1、FG%は65%。

・マンツーマンのディフェンス…マンツーマンのとき、相手のPPPを0.5に抑え、33%の確率でターンオーバーを誘発できる。

短所
・ポストプレー時のターンオーバーの多さ…ポストプレーの20%がターンオーバーになる。パスがよくない。

・ボールハンドリング…彼のオフェンスの85%はポストアップやカットで、ドリブルを使ったアイソはほとんどない。ボールハンドリングがよくないためだ。アイソでは、FG%18%、ターンオーバーになる確率は14%。

・ジャンプシュート…シュートタッチがよくない。ジャンプシュートのFG%は27%。

・フリースロー…成功率は50%。フリースローのとき、下ばかり見て、リングを見る時間が短すぎる。
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[ 2011/12/22 21:30 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

こんな細かな場面の数字まで研究されているんですね。驚きです。
奥の深いスポーツだ。
選手は丸裸にされている気分でしょうか?w
[ 2011/12/23 01:40 ] [ 編集 ]

どうなんでしょう。ただ、ここで使われているスタッツは誰でも見れる一般的なものなので、プロの選手は当然知ってると思います。多くのチームはもっと詳細なスタッツを使って選手を管理してます。
[ 2011/12/23 12:33 ] [ 編集 ]

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
[ 2011/12/25 10:34 ] [ 編集 ]

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