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ファンタジーMLB

以下、今年のファンタジーMLBの結果と学んだことをだらだらと書いてみる。リーグはH2Hでパブリック。ドラフトはオートピックで。2チーム作ってプレーした。結果は、1位と2位だった。

感想としては、ファンタジーMLBが一番難しい。というか一番めんどくさい。考慮すべき要素が多い。マネーリーグなどで金を賭けて本気で勝ちにいく場合、毎日、出場選手を試合開始一時間前にチェックしないといけない。選手を拾うときは、BABIPと対戦成績を調べないといけない。試合数が多すぎる。選手が多すぎる。とにかくめんどくさい。めんどくさい遊びなので、来年はもうちょっと気楽にやる。あと、来年はドラフトをスタンダードでやる。ドラフト前にRazzball(ファンタジー解説サイト)と出会っていればよかった。

関係ないけど、マネーボールも映画になったことだし、そろそろパブリックのデフォルト設定も大きく変えたほうがいい気がする。勝利とかセーブとかWHIPとか防御率とか、古い。RBIとRも、チームの強さや打順に大きく影響されるので、弱いチームの選手を選びにくい。イチローとか。こういうスタッツが、選手を評価する一般的な指標として定着し続けるとすれば気の毒。


2位のチーム

2011h2h1.jpg
僅差で2位だった。どれくらいの僅差だったかというと、優勝決定戦で、自分の投手があと1勝すれば優勝できた。軽く泣ける。もし1勝していれば、5-5の引き分けになって、レギュラーシーズンの成績で1位の自分が優勝できた。けが人の多さに泣かされたチーム。

実行した主なトレードは2つ。
・イチローを放出してCクロフォード獲得。
・Jレイエスを放出してHラミレスを獲得。
SAGNOFを放出して、BABIPの低いオールラウンダーを獲得する、というのが狙いだった。このトレードは基本に従っていて、狙いは良かった。結果としては、この4人のうち、イチロー以外は怪我をした。また、イチローはいつもどおりSAGNOFだった。ので、あまり意味はなかった。

(SAGNOFとは、Steals/Saves Ain't Got No Face の略。訳すと「スティールしか取り柄のない選手は、どれも同じ。イチローのようなスター選手と足の速いユーティリティーは、週単位で見たスタッツ上、大差はない。」もしくは「セーブしか稼げない選手はどれも同じ。Mリベラのような選手と暫定クローザーは、週単位で見たスタッツ上、大差はない」という意味。転じて、リードオフやクローザーの蔑称。Razzballでしか使わない造語。)

1位のチーム

2011h2h2.jpg
余裕の一位。ウィーク4以降、無敗だった。シーズン中盤は、HR数が特にすごかった。MVP候補がごろごろ。投手陣は、序盤ひどかったけど、後半は調子を上げた。BABIPを信じて、アグラやカーペンターを捨てなくて良かった。フィスターの無双化も大きかった。開幕日のサードはSローレンというひどい状況からよくぞここまで勝てた。レイノルズ、ペーニャ、ハート、トランボ、オズウォルト・・・全部拾った。BABIPのおかげ。あと、ニュースをあまり見てないバカな人が何人かいたおかげ。

実行した主なトレードは3つ
・Jソリアを放出してマカッチェンを獲得。SAGNOFのソリアを放出して、弱小チームの不調のオールラウンダーを獲得する、という狙い。見事に成功。
・バークマンを放出してアグラを獲得。好調の選手を拾って、安定した実績のある不調の選手を獲得する、という作戦。両選手のいい時期の恩恵を受けたので、わりと成功。アグラの不調期間が長かったけど見返りがすごかった。
・Jラウリーを放出してブリュワーズのマギーを獲得。好調の選手を拾ってすぐにトレードする、という作戦。結果的に、あまり意味がなかった。

Bポージーの怪我の直後に、彼を放出してJモルノーを獲得するトレードを合意させたが、リーグの他の人に取り消された。ちっ。また、絶好調Mナポリを放出して不調のヴォットーを獲得するトレードも合意したけど、取り消された。こんなにトレードを取り消された経験は初めてだった。


以下、H2Hに関して学んだことをまとめてみた。ほとんどRazzballのうけうりだけど。長いけど要は、

・HRの多い選手を選べ
・先発投手を多く選べ
・クローザーとHRの少ないリードオフの選手にたいして価値はない

というかんじ。

全般

・BABIPは非常に使える。運の悪い選手、もしくはできすぎの選手を判断する大きな手助けになる。トレードやFAピックにおいて、Buy low & Sell highの成功確率が上がる。投手、打者、両方に使える。自分は主に打者の運を見るために使った。選手ごとに若干異なるが、多くの選手のシーズンBABIPは.300前後に収束する。よって、.300前後をめどに判断する。打者の場合、.280よりも大幅に低ければ買い。その後、選手は.300に向かうような活躍をする可能性が高いから。逆に、.300より大幅に高ければ売り。その後、選手は.300に向かうような不調になる可能性が高いから。

・選手が不調の場合、原因を調べる。選手が春に不調なのは当たり前なので、そういう選手をトレードで獲得する。開幕から1ヶ月の間に、できるだけ不調のスター選手を集める。怪我が原因で不調の選手は回避する。

・ラテン系の選手は春の寒さが苦手なので注意。シカゴ、ミネソタなど寒い地域にいる選手も、春は調子が出にくいので注意。

・球場効果を軽視してはいけない。投手に有利な球場、不利な球場をちゃんと考慮して、打者や投手を起用する。球場の広さなどに応じて、打者や投手がプレーを変化させるため。

・自分のアドバイザー役となるサイトを見つける。自分の場合は、CBSとRazzball。

・ドラフト一巡目で選手を指名する場合、同一チームで複数年、安定した成績を残している健康なオールラウンダーを選ぶ。一巡目の選手はチームの柱になる選手なので、なるべく失敗する確率を減らす。H2Hでは、打者は投手より価値が高い。投手を一巡目で指名しないほうがいい。

・極端に成績が変化した選手を上位指名しない。今年で言えば、Jバウティスタ。来年で言えば、エルズベリーなど。なるべくシーズンの成績が安定している健康な選手を選ぶ。別のリーグに移籍した選手も避ける。

・SAGNOFをドラフト上位で指名してはいけない。SAGNOFとは、盗塁しか稼げないリードオフ系の選手や、クローザー。実際の野球では盗塁は大事なプレーだが、H2Hにおいて、盗塁とセーブを重視してはいけない。

・怪我の多い選手は避ける。スター選手であっても避ける。特にドラフト五巡目あたりまではこの方針を守る。Jハミルトンなどをとるなら、それより下で。

・投手や打者を起用するときは、対戦成績を重視する。4打数0安打など、サンプル数が小さいときは参考にならない。しかし、15打数1安打や、34打数16安打などサンプル数が大きい場合は参考にする。監督がそれを見てオーダーを変更する可能性がある。特にCペーニャのように、左投手に極端に弱いなど大きな特徴がある選手は、左相手の場合、欠場する可能性が高い。

・新人などリーグの在籍期間が1年以下の選手は、なるべくドラフトで上位指名しない。シーズン成績を予測しにくいので。データのサンプル数がある程度大きい選手を選ぶ。

・ファニー・ピックをしない。これは、ドラフトで、自分の好きな選手をその選手の実力に見合わない高順位で指名すること。自分が指名したと思っている選手は、選手ではなく単なるデータの一つであり、実際の選手ではない。そう考えて、冷静にドラフトをする。

打者の選び方

・ドラフトで打者を指名する場合、HRの多い選手を選ぶ。これが鉄則。H2Hの場合、打率は低めでもいい。ホームランバッターにあまりいい打率を期待してはいけない。

・HRが少なく盗塁の多いリードオフタイプの選手はあまり価値がないので、ドラフト下位で指名する。スラッガーと比べて、打点で差が出るため。盗塁は、なるべくオールラウンダーから得るようにする。

・H2Hでは、打率を気にするのは無意味。週単位では、シーズン打率のいい選手でも低打率の週があるため。

・ドラフトではなるべく内野手を重視する。外野はいくらでもいる。なるべく、複数のポジションをこなせる内野手を選ぶ。

・なるべく、DH制であるアメリカンリーグの打者を選ぶ。

・打者に有利な球場を本拠地にしているチームの打者を選ぶ。NYY,BOS,TEXなど。

・キャッチャーの上位指名は避ける。キャッチャーは、トップクラスの選手でも出場試合が140試合程度で、よくても20HR程度しか打たない。盗塁もまずない。オールスターのキャッチャーと中レベルの選手は、ファンタジーのスタッツ上、大差ない。キャッチャーは怪我をする確率も高い。ドラフト中盤以降でパワーのある選手を選べば十分。なるべくDHやファーストとして出場する選手を選ぶ。出場試合数が多いため。キャッチャーの控えは必要ない。キャッチャーはナイトゲームの翌日のデーゲームには出ないことが多いので、注意。

・左投手に極端に弱い選手はなるべく避ける。スタメンから外れ、出場試合数が少ない場合がある。Cペーニャなど。

投手の選び方

・H2Hのドラフトでは、先発投手指名はドラフト中盤以降で十分。ドラフト一巡、二巡目で先発投手を選んではいけない。週単位では、いい投手もそうでない投手の成績も大差ないため。最初に選ぶ投手は、完投させてもらえる実績がある投手。

・リーグをまたいで移籍した選手はなるべく避ける。特にア・リーグに移籍した選手。

・なるべくナ・リーグの選手を選ぶ。DH制での試合を避ける。

・なるべく、投手に有利な球場を本拠地にしている選手を選ぶ。ペトコ、メトコ(シティ・フィールド)、セーフコなど。投手に不利な球場で投げる投手は極力回避。

・H2Hでは、大量の先発投手を起用することが、勝つために必要。質は低めでもいい。クローザーはあまり必要ない。理由は、先発投手は三振数と勝利数で貢献するが、クローザーは三振数が少なくセーブ数でしか貢献できないため。コントロールしやすい投手スタッツは三振数のみ。週単位では、防御率やWHIPはコントロール不可能のカテゴリー。

・H2Hにおいては、クローザーを重視しなくていい。先発投手と比べ、三振数で差が出るため。ドラフトで指名するなら、一番最後あたりで。対戦相手にただで勝利を与えないために、1,2人を持っておけば十分。

・先発投手を起用する場合に重視することは、相手の主力打者との対戦成績、球場効果、調子、球数やイニング制限。

・雨で延期になる可能性を減らしたいなら、ドーム球場かLAなど雨が少ない地域で試合をする投手を選ぶ。

・肩の怪我をした選手はなるべく避ける。特にパワーピッチャーの場合。

・以前よりも投球イニング数が大幅に増えた投手、スライダーを多投する投手に注意する。怪我をする確率がやや高い。

・TJ手術から復帰した選手、もしくはルーキーには注意。彼らには厳しめの球数制限があり、シーズンあたり150イニング程度しか投げさせてもらえない場合が多いので注意。シーズン終盤には使えなくなる可能性がある。

・MR. Bにならない。「Middle Reliever Believer」の略。ミドルリリーフ信者、の意味。防御率が低く三振が多めの投手であっても、ミドルリリーフでは、何の意味もない。長期的に見れば、彼らは勝利数を稼ぐ確率は低く、セーブを稼ぐチャンスも少ない。

トレードの方法

・シーズン序盤で、ニュースをあまり見てないバカな人を見つけ、その人からいい選手を根こそぎ吸い取る。見つけ方は、まず、シーズン開始1ヶ月の間に、他のプレーヤー全員に、自分に有利なトレードのオファーを出す。各プレーヤーに3回程度。これに対する反応を見て、相手の腕前を調べる。相手が合意してトレードが成立すれば、その人を徹底的に狙う。それ以外に、いい選手を捨てるような人も狙い目。ドラフトでまずい指名をした人なども。

・オファーするときは、こちらの要望を明確に伝える。相手にとって得な点を簡潔に書く。

・一つのトレードで多くの目的を達成しようと思ってはいけない。一つずつ目的を達成させる。

・オファーするときだけでなくプレー中は、汚い言葉を使わない。丁寧な文章を書く。人をけなさない。トレードオファーに応じてくれなくなるため。

・MLBチームのファンを見つけ、そのチームの選手をオファーに使う。マリナーズファンに、得点力のないマリナーズの打者を売りこむ、勝ち星の少ない投手を売り込む、など。もしくはレッドソックスファンに、不調のレッドソックス選手を売り込む、など。こういう人は、大体チーム名でわかる。自分のチーム名に「ゴー!ヤンキース」などとつけている場合が多い。

・トレードで使うのは、調子のいいSAGNOFや新人。これを拾い、えさにして、不調だが実績のあるオールラウンダーを獲得する。

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[ 2011/10/28 02:04 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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