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新しいネッツのロゴとチームカラーはこれで決まりダナ!
■この夏に得た主なもの
Aモロー、Jファーマー、Tアウトロー、Tマーフィー、Dフェイバーズ、Dジョーンズ、Bキング、Aジョンソン、新アリーナ、無限の可能性、ロシアとの結びつき
■この夏に失った主なもの
Rソーン、レブロン勧誘費用、Cダグラスロバーツ、Cリー、イ
■最高のシナリオ
CSKAブルックリン(仮)での最初のシーズン、Aジョンソン監督はレッドアーミーのリトル・ジェネラルとして素晴らしい手腕を見せる。
ネッツは若いチームなのに固めのディフェンス、そしてターンオーバーの少ないオフェンスを展開する。オフェンスでは、PG系選手陣(Tウィリアムズ含む)とシューター系選手陣(Tマーフィー含む)が期待以上の活躍を見せ、Aモローの差し歯のような美しい輝きを見せる。
Bロペスはトリプルチームの苦しみから解放され、オールスター選手になる。以後、彼はネッツ史上最高のセンターとして黄金の輝きを放ち続ける。故郷に戻ったマーフィーは(スタッツ上では)ノウィツキーのような活躍をする。
新体制一年目なので、Aジョンソンといえどさすがに60勝はできない。しかし、ペップトークでチームの士気を高め、40勝台でチームをプレーオフに導く。ネッツは老獪なチームに1回戦で負けるが、若手は自信をつける。以後、ネッツは常勝チームになる。
■最悪のシナリオ
レブロンはおらず、チームも移転予定。キッドがいた時のような華やかさはなく、プレーオフに出るわけでもない。よって全体的に、ややしらけたシーズンになる。
新加入のビッグマン達はいまいち活躍できない。Dフェイバーズは未熟すぎてコーチ陣の信頼を得られない。結局、同じ新人のDジョーンズ並の出場時間しかもらえない。Tマーフィーは年齢のせいかイ・ジャンリャンくらいの活躍しかできない。
Dハリスはベンチに下げられる時間が多くなり、不満を漏らし始め、彼と監督との間でコールド・ウォーが始まる。プレーオフ出場争いの大事な時期に、Tウィリアムズはジョシュ・ハワードのような警察沙汰を起こして、Aジョンソンは激怒する。
スター待遇を受けるほどの選手がいないため、ネッツはあと一歩のところでプレーオフを逃す。プロホロフは、NBAの審判がよく不可解なジャッジをすることを承知していたものの、実際に自分が被害を受けると我慢できず、ロシア風ジョークを交えて不満を漏らす。そして昔のMキューバンほどではないものの、何度か罰金を払う。
■参考記事(マネジメントについて)
・Aジョンソンのインタビュー記事。故郷のニューオーリンズの監督にはなれなかったが、恨み等はない、という内容。Aジョンソンはセインツ(NFLのチーム)の選手に対して素晴らしいスピーチをしたため、この夏、彼はセインツのペップトーク係として、Sペイトン監督からセインツの優勝リングをもらった模様。
・マブズ時代のAジョンソンのまとめ記事。新加入のJキッドの使い方に困って彼をベンチに下げたことや、プレーオフ一回戦負けが続いたのが原因で、マブズから解雇された、という内容など。
・Aジョンソンのコーチ哲学に関する記事。リバウンドの徹底、速攻重視、 など。
・Aジョンソンの方針に関する記事。ディフェンスの時は相手をペイント内に入れさせない、など。GMはSGのポジション争いを楽しみにしている模様。
・プロホロフは2006年頃からNBAとビジネスの話をしていた、という内容の記事。CSKAモスクワというブランドを世界に広めてNBAのチームにするのがプロホロフのプランAだったが、結局彼は、NBAのチームを買うというプランBを実行した模様。「まるでネッツはCSKAブルックリンといったかんじだな」という筆者の意見。
■参考記事(選手について)
・SGのAモローとTウィリアムズ比較記事。
TウィリアムズはどうみてもPGタイプの選手で、外からのシュートが上手いわけではないので、2人はSGのポジション争いをするよりも同時にプレーするほうがいいんじゃないの、という内容など。
・ネッツ史上最高のセンターはBロペスなのか、という内容の記事。スタッツ上一番優れている選手は、Bロペス。以下はサム・ブーイ、マイク・グミンスキーなど。
・ジョー・スミス獲得に関する記事。ドラフト3位指名でPFを獲得したのにマーフィーやスミスなどを獲得したということは、Dフェイバーズは今年はまだ未熟すぎて使いにくいと判断されたということじゃないの、という内容。
・Dハリスに関する記事。Tマーフィーの加入により、昨シーズンはできなかった得意のピック&ポップができるようになり、ハリスのアシストがかなり増えるはず、という内容や、層が厚くなるためヘルプディフェンスが来にくくなり、ハリスはドライブしやすくなる、という内容。
・Dハリスに関する記事。彼は声を出してチームを指揮するタイプではないので、リーダーとしてどれだけできるのか、という内容など。
■参考記事(その他)
・ネッツのプレビュー記事。強みはコーチ・オブ・ザ・イヤーが2人いること、バスケ大好きオーナー。弱みは未熟である点、という内容など。
・Aモローの差し歯・・・画像。前歯3本くらいが彼が新たに手に入れた歯。
・レッドアーミー・・・CSKAモスクワのニックネーム。
・リトル・ジェネラル・・・Aジョンソンのニックネーム。
・ロシア風ジョーク・・・オーナーになったときにプロホロフがいくつか言っていた。
・黄金・・・プロホロフの会社で扱っている商品。
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