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CBA(仮)

新しいCBAの暫定合意内容に関するラリー・クーンの記事を読んでみた。各項目について、誰に有利なルールかを説明している。

CBA変更内容については、いちいち書かない。もう大体の内容はニュースになってるし。そもそも暫定の内容だし。彼の感想の部分だけ簡単にまとめてみた。

読んだばかりなので今のところあまり感想はないですが、いいCBAなんじゃないでしょうか。収益分配の額も増やすそうで。うまく機能しますように。全体的にいいルールになったとは思うけど、選手はこれに賛成するんでしょうか。

以下、要訳。

CBAの有効期間

2022年までロックアウトがなさそうな点は明るい話題。2017年にオプションが行使される可能性が高い。今回のCBAはオーナーに著しく有利なため、選手側がオプションを使う可能性がある。その頃には、放映権の契約も切れ、収益も上がるという予測があるので。だが、2005年のCBAもオーナー側に有利と考えられていたにもかかわらず、実際は選手に有利になった。よって、オプションが行使されない可能性もある。

BRI分配率

今回のCBAで一番大きなオーナー側の勝利。過去3年連続で3億ドル超ずつ失ってきたオーナー側にとって、待望の改革。その上、ロックアウトのおかげで、今シーズンの選手の給料のうち20%を払わなくてすむ。

エスクロー

選手側に有利。これまでのように、(徴収額が少ない場合)翌年に選手のサラリーが減らされることもない。何があっても、選手のサラリーからの徴収分は常に10%に抑えられる。

アムネスティー条項

2005年のアムネスティー条項よりも強力だ。キャップルームのあるチームは大きな恩恵を受ける。アムネスティー条項が適用されて放出された選手に対して、キャップルームの額内でオファーできる。

収益分配

スモールマーケットのチームの勝利。現時点では詳細は不明だが、分配額が3倍になる計画なので。

チームサラリーの下限

選手側の勝利。以前より下限が上がったので、チームはその分、資金を使う必要がある。契約額が高い選手に対して、無理にアムネスティーを使わないかもしれない。

ラグジャリータックス

毎年のようにタックスの上限を超えて資金を使ってきたチーム(レイカーズなど)に不利。リーグ側は、ハードキャップの導入ができなかったので、厳しいラグジャリータックス制度にした。

ラグジャリータックスファンド

去年のロケッツのように、ラグジャリータックスの上限を少しだけ超えてしまったチームは、恩恵を受ける。以前のCBAでは、そういうチームは、ファンドからの分配を全く受けられなかった。今回は異なる。現時点で不明な点は、ファンドの50%は分配されるが、その残りの50%の使途。

ラグジャリータックス支払いチームへの追加的制限

スモールマーケットのチームの勝利。この制度は、彼らへの配慮だから。タックス支払いチームは、バイアニュアル例外条項が使用禁止になり、ミッドレベル例外条項の額が制限される。タックス支払いチームの武器が減ることになる。

ストレッチ条項

まずい契約をしてしまったチームが恩恵を受ける。アルバトロス(契約に見合わなくなった選手)の高額契約を分割して支払期間を延ばせるようになった。たとえば、選手Aの契約の残りが、1年1200万ドルとすると、その選手を解雇後、3年(=1*2+1)にわたり400万ドルずつ償却できる。チームのキャッシュフローは改善され、そのシーズンのチームサラリーを減らすことができる。

FAと制限FA

キャップルームのあるチームに有利。キャップホールドが減ったので、大都市チームは、例外条項を使いにくくなった。

また、制限FAになった選手にも有利。オファー可能期間が短縮され、各チームは制限FAにオファーしやすくなった。オファーするチームは、キャップルームを拘束される待ち期間が短くなるので助かる。

また、ドラフト下位で指名された選手にも有利。制限FAへのオファー額は、ドラフト順位に関係なくなった。よって、ドラフト下位指名選手でも、いい額のオファーがもらえる。逆に、ドラフト上位指名選手には不利。オーデンのような活躍できていない上位指名選手は、オファー額が減る。よって、オーデン・ルールと呼ばれそう。

契約

オーナー側に有利。バード例外条項の年数や上昇率が減ったため、コストやリスクを抑えられる。また、一部の若手選手(Dローズなど)に有利になった。(MVP受賞など)一定の要件を満たしたリーグ在籍期間5年目の選手と、今までより早いタイミングで、サラリーキャップ×30%の最高契約額で契約できるようになった。

5年目の選手への配慮により、チームも恩恵を受ける。2006年、レブロン、ボッシュ、ウェイドは、5年の最高契約ではなく、3年の契約をした。サラリーキャップ×30%で契約できるようになる時期にFAになるため、3年契約にした。これからは、チームはフランチャイズプレーヤーと、より早いタイミングで、サラリーキャップ×30%で契約できるようになった。これにより、レブロン達のような選手が最大の年数で契約したくなる効果がある。よって、彼らがFAになるまでの時間も、長くなる。

契約延長

オーナー側に有利。契約年数短縮のおかげ。また、エクステンド(契約延長)&トレードにある程度の制限がかかったので、昨シーズンのカーメロ・アンソニーのトレードのような事態をある程度は抑制できる。

ミッドレベル例外条項

額と年数が減ったので、コスト面でリーグに有利。

キャップルームのあるチームは得をする。(昨年のヒートのように)キャップルームのあるチームが、キャップの上限に達した場合、以前はミニマムサラリーでしか契約できなかったが、これからは250万ドルの額内で複数の選手と契約できる。

故障した選手に対する例外条項

契約期間が5年から1年に変更されたので、本当に緊急措置用の条項になった。

トレードのルール

要件が緩和されたので、トレードしやすくなった。また、タックスを支払わないチームのための新ルール(年俸100%+500万ドル)により、トレードバラスト(トレードの埋め合わせ要員)を減らせる。よって、クレイジーなトレードは減るだろう。

また、トレードに含むことのできる現金は、1年300万ドルになった。以前のように、トレード1回につき300万ドル、ではない。ドラフト指名権を300万ドルで売る、という今まで一般的だったトレードが減る。

トレードで放出した選手との再契約

以前のCBAではトレードの要件が厳しかったので、サラリーを釣り合わせるため、トレードバラストがよく使われた。昨シーズンのZイルガウスカスなど。今回のCBAは、トレードの要件を緩和させ、トレードバラストを減らす目的がある。仮にトレードバラストが使われても、そのシーズン、放出された選手はもともといたチームと再契約できなくなる。いい点と悪い点があるルールだ。いい点は、なれ合いのトレードが減る点。悪い点は、放出された選手は、そのシーズン、ロースターに空きのあるチームを探せず、プレーできないかもしれないという点。
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[ 2011/11/30 01:20 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

アデルマンとカーン

まだシーズンが開幕すると信じてないので、Wojnarowskiの昔の記事ばかり読んでます。

ウルブズに関する9月の記事を読んでみた。リック・アデルマンが監督に選ばれた理由についての記事。長いので、短くしてみた。カーンのダメさがよくわかりました。

以下、記事を要訳。

「リック・アデルマンはレイカーズでの仕事を熱望していた。だが、レイカーズのジム・バスはマイク・ブラウンを監督として希望していた。GMのミッチ・カプチャックは、バスの意見に従う必要があった。」

「GMのデビッド・カーンは、カート・ランビスを解雇した後、アデルマンに話を持ちかけたが、断られた。カーン一人では説得できなかったので、オーナーのグレン・テイラーにも手伝ってもらった。」

「アデルマンは強いチームで監督をしたがっていた。ウルブズで監督をしたくなかった。アデルマンは、ブレイザーズ時代、オレゴニアンで記者をしていたカーンを嫌っていた。だが、今回は、年俸500万ドルという条件やケビン・ラブの存在につられた。」

「アデルマンの知り合いはこう語った。「リック(アデルマン)はカーンとは何も合意しようとしない。だから今回の契約はテイラーの力を借りる必要があった。リックは、カーンが嫌いだという話を何度もしていた。」と。」

「オーナーは、アデルマンのやりたいようにさせるだろう。カーンがアデルマンの邪魔をしないようにはからうだろう。スモールマーケットのチームの監督にしては高額な年俸、そして大きな権限。この2つの要因がなければ、アデルマンはウルブズに来なかっただろう。」

「テイラーは、なんとしてもアデルマンがほしかった。今のままではチームは嘲笑の的であり、ラブとの再契約のためにアデルマンの力が必要だった。」

「アデルマンは、ラブを気に入っている。アデルマンがオレゴンにいたころ、彼の息子とラブが友人関係であり、アデルマンはラブのプレーを見ていた。ラブとアデルマンは実力者なので、チームにプロの意識を強く植え付けられる人物だ。」

「アデルマンが監督になったことで、カーンの個人的計画であるルビオの位置づけは、やや不安定になる。カーンはルビオを中心選手にしたがっている。他の監督ならルビオを積極的に使うだろうが、アデルマンは新人をそこまで信用して使うかわからない。」

「アデルマンは監督だが、無能なGMよりは長く仕事ができるだろう。カーンが解雇された場合、アデルマンがGMになるかもしれない。関係者の話によると、カーンはこのオフの間ずっと「オーナーは、新GMを秘密裏に探しているのではないか。」という被害妄想を抱いていたようだ。現在、カーンはGMだが、それは単なる肩書きだ。」
[ 2011/11/29 19:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

スター選手の年俸

スター選手に関する記事を読んでみた。9月のWojnarowskiの記事。主にウェイドとのインタビュー。

内容は「スター選手の年俸は低すぎる。同情しなくてもいいが、あまりに低すぎる。本来、スター選手の年俸は、5000万ドル以上は必要。今年の交渉では、スター選手は自分の年俸を犠牲にする覚悟がある。」というかんじ。

以下、記事より。

「金曜に、リーグ史上最重要クラスの交渉が行われる。そこでは、真実の歪曲、不明瞭な数字、富の再分配を狙う保守派のオーナーなどが見られるはずだ。だが最大の嘘には誰も触れないし、挑戦もしないだろう。」

「コービー・ブライアント、レブロン・ジェームズ、ドワイト・ハワード、ドゥエイン・ウェイド。彼らは、もっとも年俸が過小に評価されている選手だ。彼らの年俸はあまりに低すぎ、彼らのチームメイトの年俸はあまりに高すぎる。これが真実だ。」

「視聴率、入場料、ワールドワイドな成長、容赦ない取材。それらを高めているのがスター選手だ。それを考えると、スター選手の今の状況は茶番にしか見えない。スター選手は、多くの困っているオーナー達の「今や将来の契約額を削りたい。」という意見を聞く状況になっている。スター選手こそが、NBAそのものであり、このリーグの全てだ。」

「バスケットボールほどスター選手が大事なスポーツは、他にない。ボールは常にスター選手に渡され、特異な才能はチームに絶大な影響を与える。試しに、オーナー達にオークションをさせてみるといい。スター選手が、フランチャイズやリーグにもたらす真の価値についてのオークションを。「その場合、君の年俸がどれくらいになると思う?」とウェイドに聞いてみた。「5000万ドルになるのは確実だね。」とウェイドは答えた。」

「そのとおり。コービーやレブロンというものは、チーム以上の価値がある。それに見合わない年俸に関して、何とかしなくてはいけない状況が続いている。レイカーズのジェリー・バスは「うちのチームにとって、コービーは年7000万ドルの価値がある。」と語っている。コービーの来季の年俸はリーグ最高の2500万ドルだ。レブロン・ジェームズは、リーグが生み出した最も特異で(NBAというドラマの)圧倒的なキャラだ。このリストに該当する選手は少ないが、インパクトは絶大だ。スター選手の年俸は異常に低く、いつでも交換可能な並みの選手の年俸は異常に高い。この点は、労使交渉で一番無視されている真実と言っていい。」

「ウェイドはこう語った。「NBAにキャップがない場合、年俸は全く今と違うものになる。MLBにはキャップがない。A-Rodのような選手は、みんなの目当ての、アリーナを満員にする選手だ。彼らの年俸を知ってるだろ。・・・ジョーダン、シャック、コービー、レブロン。みんなは彼らを見に来る。一目見るだけで「あの選手のプレーを見たんだぜ。」と自慢できる。そういう選手の価値は、金では表せないと思う。」と。」

「このインタビューの前に、ウェイドは「Court Grip」という製品のプロモーションをしていた(動画)。シューズの裏に塗ると、どんな汚いフロア上でもグリップがよくなるという製品だ。こういったプロモーションの出演料を稼げるよう、NBAは彼らにステージを用意している。副収入を稼ぐ能力を、リーグは彼らに与えている。」

「しかし、オーナー側の提案には、現在と将来の年俸の削減が含まれている。オーナー側は「契約の最高額を年2000万ドル以上にしたくない。」と要求している。だが実際は、オーナー達は「スター選手との契約額が特価になる。」とわかっている。オーナー達は、他の選手の年俸も抑えようとしている。だから、組合というものが存在する。だから、コービー、レブロン、ウェイドは、徹底的に戦う必要があると思っている。」

「だが結局、NBAは一人一票主義だ。なぜ、(スターではない)ロジャー・メイソンやモーリス・エバンスが選手会で重要な役職に就いているのか?一般選手の代表であるからだ。彼らは保証付き契約、その他のわずかな保障(年金など)を守るために戦っている。彼らはスター選手も話し合いに加わることを望んでいる。権力のあるオーナーに対抗するためだ。」

「ウェイドはこう語っている。「俺たちは、交渉での立場を理解している。今年の交渉は、試合や選手全員のための戦いだ。普通の選手やスター選手など関係のない、みんなのための戦いだ。普通の選手もトップクラスの選手も、互いが互いを必要としている。」と。」

「今年の交渉の多くのことは、ヒート中心だ。ヒートは、一気にビッグマーケットチームの仲間入りをしたチームだ。あるオーナーはこう語った。「我々は4,5チームだけが強いリーグなどいらない。残りのチームはワシントン・ゼネラルズじゃないぞ。」と。そこまでではなくても、多くのオーナーは、今シーズンのヒートの誕生に震撼した。ヒート騒ぎに便乗して収益が伸びたにもかかわらず。」

ワシントン・ゼネラルズ・・・ハーレム・グローブトロッターズにいつも負ける役のチーム。)

「去年の7月のファンパーティー以来、ウェイドは、レブロンやボッシュと同様に、嘲笑されるようになった。ヒートは多くの人に嫌われるようになった。やり過ぎのヒートを体現したようなあのパーティーについて質問すると、ウェイドはやや嫌がるようなかんじで答えた。「みんなはあのパーティーを(嫌いになったという)言い訳にしてるんじゃないかな。君がそう思うなら、みんなもそう思ったんだろう。やり直せるとしても同じことをやる。地元マイアミのみんなのためにやったことだから。」と。」

「ヒートのスタートは、リーグ史上最も特異でワイルドだった。ポーズをとって(つまづいたが)、格好良く、ファイナルの第6戦まで進んだ。毎日、ウェイドとレブロンは並んでインタビュールームに入っていた。」

「いつも並んでいることについて、ウェイドはこう語った。「どんなことがあっても、俺とレブロンは協力関係だ。それを示すつもりだった。俺や彼やチームについて、どんなことを言われても俺は気にしない。俺たちは一心同体。俺たちがチームのリーダー。負けても勝っても、俺たちが互いに信頼していることを見せる。そういう意図だった。」と。」

「金曜の交渉でも、レブロンとウェイドは一緒に来るだろう。やってくるオーナーは、ヒートやライリーに怒っている。だが心の中ではわかっている。「彼らスター選手こそがNBAそのものだ。」と。オーナーは、貧困やより大きな分け前を訴える。だが、一番不当なほどに金をもらえてない人物は、オーナーではなくスター選手だ。」

「誰も聞きたくないことだが、この交渉において、スター選手は一番の犠牲を受ける覚悟でいる。」

「誰もスター選手に同情する必要はない。だが、公平さは大切だ。普通の選手は使い捨ても交換も可能だ。だがスター選手がNBAの全てを変えた。年俸5000万ドル?スター選手オークションでは、開始額だ。」
[ 2011/11/23 15:59 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

ハンターとフィッシャー

ハンターとフィッシャーのいざこざに関する記事を読んでみた。Wojnarowskiの記事。ピアースのインタビューを読んで「ハンターとフィッシャーのいざこざってなんじゃい。」と思ったので。11月の初めの頃の記事なので、みんなはとっくに知ってることかもしれませんが。

内容は「ハンターがオーナーからのオファーを断った。選手やフィッシャーはそれに反発。フィッシャーはなぜかオーナー側と非公式会談。ハンターはそれを批判。おかげで、組合が分裂。今さら解散をしても遅いが、CBA締結よりも保身を図るハンターのいる組合など、さっさと解散したほうがいい。」というかんじ。

以下、記事より。

「ハンターは金曜の交渉でスタンドプレーをした。ハンターは「選手側のBRIの取り分が52%未満なら交渉はしない。」と言って交渉を断った。これにより、選手会で強い動きがあった。「二度とハンターが今回のように勝手に判断できないようにしよう。」という組合の動きだ。」

「どの選手の中にも、「システムの最後のピース(BRI分配率)を完成させよう。」という強い意思がある。だが今は、それ以上の強さで「交渉が終わったらハンターをやめさせよう。」という動きもある。組合内は怒りであふれ、この交渉をどう終了させるのか、選手はわからないでいる。」

「リーグの関係者はこう語った。「ハンターは交渉で「こちらの取り分は52%。それが呑めないなら、話し合いは終わりだ。」と言ったが、そんなことは二度とさせない。これから先の話し合いで、そんなことはさせない。選手がどうするか決断するときだ。」と。」

「組合内の大きな溝が、日に日に大きくなっているのは確実だ。フィッシャーが選手達に出した手紙(分裂なんてしてない、という内容)では、誰も納得しない。オーナー側はその溝の存在を知っている。オーナーが選手の取り分を51に上げない理由の一つは、それだ。解決すべきシステム上の違いは残っているが、BRI分配率については50-50で話がついている。ずっと前に。」

「結局、組合には2つの選択肢がある。提示内容を呑むか、呑まずに交渉代表権解除(decertification)をして訴訟をするか。だが、交渉代表権解除(decertification)をするには時期が遅すぎる。誰もがロックアウト開始の7月に解散をしたがっていた。だが、ハンターは拒否した。その理由は、作戦でもなんでもない。保身のためだ。権力、職を失いたくなかった。だから、NLRB(全国労働関係委員会)に意味のない訴えを出した。」

「組合は崩壊直前だ。協定を結びたい者と、徹底的に戦いたい者がいるせいだ。選手会の中にある、ハンターへの怒りは以下のようなものだ。「ハンターは、CBAが最終的にひどいものになるとわかっている。ハンターはフィッシャーを裏切り者にしようと組織的中傷を企んでいる。ハンターの目的はシンプルだ。組合内を分裂させ、自分の権力と仕事を維持すること。CBAを締結することではない。どんなにがんばっても「CBAは選手に不利な内容になる。」とわかっているので、ハンターは責任を他に転嫁させようとしている。」」

「確かにハンターのその動きにより、選手達はフィッシャーを疑う。が、ハンターへより大きなダメージを与える。以前、ハンターはスター選手を味方にしていたが、今は急速に失っている。」

「ハンターはみんなに示したかった。「俺だけが、50-50にならないように食い止められる人物だ。だが他の者(特にフィッシャー)が俺の足を引っ張っている。」と。 突如、ハンターは孤高のタフガイになった。突如、他の選手は独自に動き始めた。かつて、ハンターを追い出そうとしていた者は、代理人だった。今では、スター選手が代理人につき始めた。 スター選手達は、まず動かない。が、動く場合、迅速にとんでもない行動をするだろう。」

「ある選手は「今は、選手達は、ビリー派かデレック派か、どちらかにつかないといけない。なんでこうなったんだろうな?」と語った。」

「なぜこうなったのか。傲慢、不安、エゴのはびこる状況が原因だ。この状況は、あらゆる点で、選手を見苦しくしている。組合をも壊しそうだ。今は、通常ならシーズン開幕という時期だ。」

「一方、スターンは強硬派のオーナーを抑えようとしている。強硬派のオーナーは、選手側のBRI取り分を40%台にしようとしている。関係者はこう語っている。「もしオーナー側が強引なオファーをしたら、シーズンがなくなる。そうなるのは見えている。選手は今50を受け入れなくても、シーズン全休後には50以下で受け入れる。」と。 」

「オーナー達は、スターンが公の場で約束したことを密かにやろうとしている。よりひどいオファーの申し出だ。だから選手側は、CBAを早くまとめる必要がある。だが、外でも内でも、組合は危機にある。」

「フィッシャーが、密かにスターンやアダム・シルバーやスパーズのピーター・ホルトと交渉していたとして、それに何か問題が?フィッシャーは会長だ。」

「フィッシャーが非公式会談について選手側に話さなかったのなら、それはおかしい。ハンターとフィッシャーの間の信用関係が崩れているのは明白だが、それは両者の責任だ。フィッシャーの仕事は、選手のために最良のCBAを結ぶことだ。フィッシャーが「52%か51%で締結できる。」というふりをすることは無責任だ。だが仮に50で締結することになっても、NBAに抱き込まれたとは誰も思わない。多くの選手やスター選手は協定締結を支持している。」

「より大きな問題点は、ハンターの動機と、彼の組合壊し屋仲間でありPRコンサルタントであるDavid Cummingsだ。フィッシャーへ疑念を持つ人でさえ、「フィッシャーは弁護士やエコノミストや選手と協力して正しく仕事をしようとしている。」と思っている。 ただ、がんばっていても、フィッシャーが成功するわけじゃない。この仕事は結果が全てのためだ。CBAがひどくなるであろう要因は多いが、一番大きいのは、ハンターが7月に交渉代表権解除(decertification)をしなかったことだ。」

「協定がどんな形になろうが、フィッシャーが仲間を裏切ったり相手の側についたことにはならない。フィッシャーは事実を知っている。いつか非公式会談の意図も明らかになるだろう。ハンター派がこのひどい組織を動かしている間ではない。」

「今のところ、ハンターには明らかな野心がある。それは保身。あまりにも公になっている事実なので、ごまかしがきかない。いずれ彼の時代は終わる。」

「スターン、シルバー、オーナー、弁護士、PRコンサルタント。全員が力を合わせる必要がある。組合もハンターも生き残りのため戦ってきた。だがハンターは野心のために戦っているので、彼はどの戦いでもいずれ負ける。」

「この労使交渉は、ハンターやフィッシャーではない、他の選手達の手にゆだねるべきだ。内輪もめがあるにせよ、選手会はまだ選手のものだ。だが、解散すべきだ。いや、今すぐに解散するべきだ。」
[ 2011/11/22 22:10 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ポール・ピアース

ピアースとのインタビュー記事をところどころ訳してみた。

内容は「ハンターとフィッシャーの間のいざこざのせいで、みんないらいらしていたので、交渉代表権解除(decertification)について話し合った。今も検討中。・・・BRIよりもシステムが大事。ベイビーなど多くの選手は、そこを理解してない。」という感じ。

以下、記事より。

交渉代表権解除(decertification)について

「俺は13年、リーグにいる。これが2回目のロックアウトだ。だから他の選手は、俺に敬意を払ってくれる。よく質問もされる。」

「ロックアウトは、デレック(フィッシャー)とビリー(ハンター)との間に、いざこざが発生する展開になった。事情はよく知らないし、彼らに質問もしてない。俺は「その話は嘘だ。」と考えているくらいだ。だが、多くの選手がそれを見て、いらいらしていた。俺に事情を聞いてきた。俺は弁護士と交渉代表権解除(decertification)について話し合った。俺がその内容をみんなに伝えたら、みんなは興味を持った。その後、40人くらいで交渉代表権解除(decertification)について話し合った。・・・俺のその動きが、ビリー達のやり方を非難していたことになるかは、わからない。もし俺が本当に彼らを非難したかったら、「交渉代表権解除(decertification)をやろう。」と訴えていた。俺はただ、選手に情報を伝えたかった。だが、交渉代表権解除(decertification)に批判的な選手は大勢いる。」

「(解散はしたが、訴訟によって)まだ交渉代表権解除(decertification)はできる。まだ話し合っている。いずれにせよ、最近やった訴訟に関しては、選手側の意見は一致している。」

今回の権利放棄(disclaimer of interest)について

「それが正しい手段か、わからない。だが、ビリーや弁護士は、それに関する知識がある。交渉代表権解除(decertification)も交渉継続も、それが正しい手段なのか、俺にはわからない。「譲歩し続けている。」と選手達は感じていた。」

ロックアウトで積極的に動くセルティックスの選手達について

「俺たちが一番積極的に発言している。(ビッグ3の)3人は、前のロックアウトを経験している。そんなチームは他にない。だからかな。俺たちは、他の選手よりは詳しい。」

グレン・デイビスについて

「ベイビー達は「51%で手を打ちましょうよ。」なんて言うが、そう言う選手は事情を良く理解してない。そういったテレビなどでしか交渉を知らない選手は、実際に会議に行くと、オーナー側のやり方があまりにひどいので、発言を取り消す。」

「ベイビーはBRIの分配率のことばかり話す。が、真の問題点はBRIじゃない。大事な問題点は、ソフトキャップ制のしくみ、契約の最高額や年数、ミッドレベル例外条項など、システムだ。俺たちがオーナー側ともめている点は、BRIよりもそういう点だ。」

「ベイビーの考え方は、他の多くのFAやルーキーと同じ考え方なので、彼相手に話すのは難しい。「俺、今、何もないんですよ。契約もないんですよ。どんなCBAでも、俺にはよく見えるんですけど。」と言う彼の怒りは理解できる。でも、前の提示内容はよくないものだと、彼にはわかってほしい。これは君たちのためでもある、と。だから今戦っている。」
[ 2011/11/21 20:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

チャールズ・グランサム

Charles Granthamとのインタビュー記事を、ところどころ訳してみた。彼は、1988年から95年まで選手会事務局長をやっていた人。ハンターの前任者。自身の経験やロックアウトについて語っている。

内容は「解散するならもっと早くにやっておけばよかったのに。選手側の態度は感情的に見える。今年のNBAは、NHLのロックアウトのようにシーズン全休になりそうだ。選手は訴訟をしたが、見通しは厳しい。費用対効果を考えると、オーナー側の最後の提示内容は、選手にとって悪いものではなかった。BRIの取り分では選手側に勝ち目がないので、平均年俸さえ維持すればいい。」という感じ。

以下、記事より。

組合解散について

「選手全員に、投票で解散を決める機会が与えられるべきだった。権利放棄ではなく。代表者達だけの意見を聞いて、その他の選手の意見を聞かないなんて。」

「シーズン全休の決意をする場合、費用対効果分析をしないといけない。「システムが変わったらどのくらい損をするのか?」「(NHLのように)25%のサラリーを犠牲にする価値はあるのか?」など。平均年俸や、年俸の上昇率に関して、もっと時間をかけて検討すべきだ。「双方の取り分は、BRIの50%ずつ」という点では一旦合意していたわけだ。50%の場合、平均年俸は最終的に800万ドルにまでなる(新CBAの有効期間10年の間、毎年4%の上昇率と仮定すると)。それなら、以前の57%のときの平均年俸(約500万ドル)よりも、実質的には高くなる。」

「大事なことは、平均年俸だ。「リーグの収益は増加する」という予測がある。年俸が収益に連動しているなら、平均年俸は上がり続ける。」

「今回の権利放棄が選手にとって正しいことなのか、私はよくわからない。弁護士や代理人にとっては、いいことだ。おかげで、反トラスト法を扱う弁護士は、週に100万ドル稼げる。」

「ここまで時間をかけて交渉してきたのに、訴訟ですべてを白紙にしてしまうなんて。」

「そもそも組合解散をする作戦を使うなら、解散は、交渉プロセスの最初にしておくことだ。こんな終盤で使うものじゃない。」

交渉での選手側の態度について

「選手は混同しているが、選手とオーナーの関係は、パートナー関係ではない。理論的には、収益を分け合うのでパートナー関係だ。だが、実際には、選手にはチームやリーグの意思決定に関する権限がない。・・・私は、一度も相手をパートナーと考えたことはない。とにかく選手に仕事を与えること。それがCBA交渉における私の方針だった。」

「私は、スターンのことを独裁者と思ったことはない。ビジネスマンとみなしていた。私は、労使交渉をするたびに「CBAはビジネス。法的なものではない。」と感じていた。」

「今回の交渉は、ビジネスというより法廷闘争になってきている。不和が広がろうが、結局、オーナーも選手も共にビジネスをして協定を結ばないといけない。結局、大事なことは「金をどう分けるか。」だ。・・・今回の交渉では、選手は、よりよい条件を引き出す力を得るために法を使っている。」

「今年の交渉では最初から、選手側は感情的だったので、決意が試される展開にまで来てしまった。そう見える。決意などよりも理性が大事なのだが。以前のNHLのロックアウトの場合、交渉中終始、選手達はあまりに決意が固かったので、1シーズンがつぶれた。彼らは、サラリーキャップを導入すべきという空気を読めなかった。決意は見事だったが、理性が欠けていた。今年のロックアウトもそんな感じだ。感情を抑える準備ができてないと、そういう展開になる。ビジネスの交渉なのに。」

「準備という点では、オーナー側のほうがはるかに準備ができていた。BRIという点で、選手側には勝ち目はない。今回のようなコンセッションバーゲニングにおいては、選手は他の面で挽回すべきだ。年金や医療関連で。」

コンセッションバーゲニング・・・直訳すると譲歩交渉?組合の交渉方法。何かをあきらめる代わりに他の面での充実を狙うこと。賃金の上昇をあきらめる代わりに仕事数を確保する、など。)

訴訟について

「シーズン全休になった例は、2005年のNHLロックアウトしかない。そのときはシーズンがつぶれ、サラリーも減った。」

「これまで、反トラスト法関連の訴訟では、判決が出た例がない。すべて和解で終わる。金を儲けるのは弁護士、という展開になる。和解まで、はたしてどれだけ時間がかかるか。オスカー・ロバートソン訴訟では6年かかった。選手寿命が4年前後というリーグで、選手がどれだけ我慢するか。結局、訴訟では誰も勝たない。」

「オーナー側の弁護士はProskauer Rose。NHL、NFL、NBAで訴訟を担当してきた事務所だ。NHLのロックアウトでは、NHLの選手は戦う決意とやらを見せたが、結果は、年俸25%の削減。・・・今年の交渉は、間違いなくコンセッションバーゲニング。譲歩こそが全て。選手達は「下の世代のために戦う。」などと言うが、前回のオーナー側の提示内容でも下の世代には十分。平均年俸さえ維持すれば十分だ。」

「スターンは元々弁護士で、NBAでかつて反トラスト法関連の訴訟の担当をした人物だ。訴訟をするなんて。選手が勝つ望みは薄い。・・・ロックアウトの最初の頃、私はシーズン開幕について楽観的に考えていたが、今ではもうそれは無理という気がする。」

「選手側の弁護士、Boiesは裁判で何度か勝ったので有名だが、負けたことでも有名だ。やや過大評価という気がする。・・・選手側のもう一人の弁護士、Jeffrey Kesslerの「スターンはプランテーションオーナー。」的なコメントは、相手をあおるだけで不必要なものだ。ビジネスの交渉で、相手との間に溝を作ってどうする。(Kesslerは後で謝った。)」

「(今回のオーナー側の提示内容や、フランチャイズタグ関連の話題で)奴隷制度に言及する者がいるが、まず歴史を知らないと。最初に、野球選手のCurt Floodが、保留条項(選手の自由移籍を禁止する条項)に挑戦した。この条項がプランテーションに例えられる。だが、これは白人選手も対象だった。そしてこの条項を巡る騒動があり、裁判があり、みんなが自由になった。君たちの言う「奴隷」とやらが(笑)。その後、NBAとNFLもその動きに続いた。この問題は選手全員のものであり、黒人だけの問題ではない。」
[ 2011/11/20 05:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

選手会解散の記事

以下、Wojnarowskiの選手会解散に関する記事より。大体訳してみた。

記事の内容を一言で言えば、「もっと早くに解散をしておけばよかったのに。ハンターは権力に執着しすぎ。交渉の材料に使う予定だった権利放棄(disclaimer of interest)が、材料どころか裁判での真剣勝負に発展しそうじゃないか。こうなったからには誰かリーダーシップをとって解決しなさい。」という感じ。

この記事には労働組合解散の方法が2種類出てくる。ピアースや代理人がやろうとしていたことが交渉代表権解除(decertification)。投票による解散。ボトムアップ方式。投票をするので時間がかかる。投票による解散なので、重みがある。一方、今回、ハンターが行ったのが権利放棄(disclaimer of interest)。代表者が行う解散。トップダウン方式。代表者が書類を提出するだけなので、すぐに解散できる。その分、重みがない。だから、裁判所に「解散は交渉の戦術だ。」とみなされる可能性がある。詳しくはこの記事で。

以下、記事より。

「この週末、ビリー・ハンターは、オーナー側の提案に目を通していた。また、交渉代表権解除(decertification)をもくろんでいる代理人や選手など怒っている者達の意見を聞いていた。交渉代表権解除(decertification)などすれば、ハンターは選手会事務局長としての権力や金を失う。木曜は彼にとって最大の山場だった。オーナー達は選手側に不利な契約を呑ませ、シーズンを再開させようとしていた。だがオーナー側は、プロスポーツ史上最大の勝利にすら満足していなかった。ひたすら高圧的な態度をとった。オーナー側は、選手側が権利放棄(disclaimer of interest)という手段を実際に使うとは思っていなかった。」

「結果、NBAは暗く先の見えない道を進むことになった。リーダーシップというものが皆無であることが原因だ。組合の幹部、代理人、スター選手、コミッショナーの事務所の者、(より有利な条件を望む)強硬派のオーナー。彼らの一連の行動は、リーグに修復不能なダメージを与えた。」

「結局、スターンは強硬派のオーナーを懐柔できなかった。スターンは、選手に対する嫌悪心と同じ程度の嫌悪心を数人のオーナーに対して感じた。オーナー側が提示した契約内容は、選手どころか強硬派のオーナーにもフェアな内容ではなかった。」

「ハンターは、選手会がNBAの強引な方法に対抗するため結束しつつあることを感じた。一方、スターンとアダム・シルバーは、選手側をうまく説得できなくなっていた。」

「選手達は、スターンとオーナー達に対抗するために結束した。ハンターを支持するためではない。脅しには脅しで、最後通告には最後通告で対抗した。スターンは二つのことを正確に認識できていなかった。この争いの要因は、実際はほんの小さなシステム上の違いであることを。もう一つは、オーナー側の強引な手段に対する抵抗が、実際はこれだけ大きいものだということを。」

「コービーは徹底的に戦う側の支持者だ。彼は解散という手段はとりたくなかった。そう思っていたのは彼だけではないが。コービーは選手の代表者達に「俺たち選手がシーズン全休の決意をすれば、長い戦いになる。戦う覚悟をしておけ。」と語っていたようだ。」

「ここを間違えないでほしいが、ハンターは金銭的に大損害を受ける裁判をするつもりで「権利放棄(disclaimer of interest)をしよう。」と選手達を説得したのではない。ハンターはあくまで交渉の一手段として使いたかった。大きすぎるリスクを背負ってNBAと戦いたくなかった。」

「ハンターは認めないだろうが、交渉の場にいた選手達は「シーズン全休になるだろうな」と思って部屋を出たのではない。選手側の代表者の多くは、権利放棄(disclaimer of interest)と交渉代表権解除(decertification)の区別がついていない。Dで始まるので“Dancing with the Stars”との区別もついてないかもしれない。こういう交渉の場ではよくあることだが、選手が話を聞くほどの者であれば誰でも、選手を好きに言いくるめられる。交渉の場で、代理人は閉め出され、部屋には携帯電話が持ち込み禁止で、ハンターは囚われの聴衆(選手達)や反トラスト法関連の弁護士達といた。選手側を代表する選手の多くは、ベテランにこの用事を押しつけられた若手か、休暇を奪われたベテラン選手達だ。」

「ハンターは今年の交渉において、最善を尽くすべきだった。だがハンターは(勇気ある)シェーン・バティエなどを必要とはしていない。「なぜ、ハンターさんは、NFLの選手会トップのDeMaurice Smithのように、給料を返上しないんですか?」と質問するようなバティエなどハンターには必要でない。」

「驚くなかれ、ハンターは250万ドルの年俸を維持し続けたかった。責任者であり続けたかった。その彼の欲のせいで、NBAにチャンスを与えてしまった。「解散というのはあくまで選手側の戦術であり、茶番ですからね。」というスターンの以前の訴えに判事が耳を傾けるチャンスを与えてしまった。」

「いずれにせよ、解散は選手側の勇気ある行動だ。もっと前に計画を立ててやっておけば、シーズン全休というリスクを負うこともなかっただろうが。こうなった理由は、スター選手や賢く有能な選手は、選手会で積極的に活動したがらないためだ。そのため、集まりに来た選手は、ハンターが選んだ忠誠心ある選手だ。ハンターは彼らを「権利放棄(disclaimer of interest)は、代理人を使う敵対的な交渉代表権解除(decertification)よりも早く実行できる賢明な選択肢だ。」と説得した。」

「このおかげで、ハンターは、権力を維持し、Jeffrey KesslerやDavid Boiesといった弁護士を味方にした。ハンターほど自己保身に走る者はいない。私はキオン・ドゥーリング選手に「どうせNBAは不利な条件しか提示しない、と私でもわかっていたのに、なぜ7月に解散をやっておかなかったのか?」と聞いたが答えてはくれなかった。」

「これが選手側の代表だ。選手側は、NBAに対する不利な訴えに大金を使うことになる。以前、ハンターは選手や代理人に「交渉代表権解除(decertification)のことなど考えるな。5月にNLRB(全米労働関係委員会)に訴えを出すからコートに戻れ。」と言った。だが、もうNLRBが返事をすることはない。ハンターが権利放棄(disclaimer)をしたので、訴えは却下になる。」

「選手会がこの調子なので、代理人や選手も同レベルだ。戦うためにあらゆることが必要なのに、選手側はばらばらで、脆弱で、何をしたかよくわかっていない。オーナー側は、「選手会がオーナー側の提示内容に対して投票をして、修正案を持ってくる。それで終わりだ。」と思っていた。」

「ポール・ピアースを筆頭として、代理人達は敵対的な交渉代表権解除(decertification)を計画していた。今も、ハンターの権利放棄(disclaimer of interest)が裁判所に「それは交渉の戦術の一部だ」と判断されないよう、まだ交渉代表権解除(decertification)をやろうとしている。さらに、代理人達は新人達を代表して訴訟を起こすことも検討しているという話がある。代理人達は訴訟を起こし続け、オーナーを動揺させ、交渉の材料にしようとするつもりだ。ひょっとすると裁判で運良く勝つかもしれない。可能性は低いが。」

「3週間前、スターンは勝利目前だった。シーズンも無事だっただろうし、リーグの大馬鹿者たちでさえ金を稼げるようなフールプルーフのシステムがあったのに。スターン達の野心が、選手達の中にある「この野郎!」遺伝子を覚醒させてしまった。選手と代理人を一致団結させてしまった。「オーナー達のひどい提案のせいで、選手たちは熱々のいい関係になってしまったね。イスラエルとパレスチナ並みの敵対関係にあった者たちに同胞意識が芽生えたようだ。」と関係者は語っていた。」

「あり得ない協力関係が生まれ、個人的な野心はかすんだ。選手達は正しいことをした。フェアでないオファーに対抗した。スターン達の提案に対し「交渉は終わりだ。」と返事をした。」

「歴史は示している。いいことはよくないやり方で行われる、と。だがこうなってしまった今は、結果がどうなるかわからない。シーズンがロスト(なくなった)したわけではない。だが、オーナーや選手はロスト(途方に暮れる)している。」

「アンドリュー・ボガットはツイッターでこう書いた。「ブラフだね。この手では誰も勝たない。デッキをシャッフルして一からやり直しだ。」と。」

「そのとおり。だが、一番のはったり屋であるハンターとスターンは、この不安定な状況でも、まだ権力にしがみついている。選手とオーナーも不安定な状況にいるが、彼らは救世主になれる存在だ。そうなるように動き始めるといい。反トラスト法の訴えが始まる前の今なら、スターンはハンターに「契約を結ぼう」と言える。いずれ近いうちに、真のリーダーシップが必要になる。個人的野心や敵意や軽蔑心を超え、「シーズンを救う。」という高潔な仕事をする者が必要になる。その者は、シーズンどころか、リーグも救うかもしれない。」
[ 2011/11/16 01:10 ] 未分類 | TB(1) | CM(2)

メンフィスへのロックアウトの影響

ロックアウトによるメンフィスへの経済的影響に関する記事。「ロックアウトで一番大きな経済的影響を受けるチームはグリズリーズ」などと言われていたが、別にそんなことないぜ、という内容。損失と言っても300万ドルくらいなのでなんとかなる、という内容。

債券の発行を許可した団体の人「アリーナ建設費の返済についてだが、債券を通じて、年に約1800万ドルの債務を返済することになっている。返済するための資金源は6種類ある。そのうち2種類がロックアウトで影響を受ける。アリーナの席の使用料と、NBA関連の売上にかかる税だ。その合計額が、1800万ドルのうち300万ドル程度。シーズン中止になれば、その300万ドルが損失となる。シーズン中止の場合、その300万ドルは1000万ドルの剰余積立金から引く。」

「結局、最後の年である2028年における不足額は110万ドルほどになると見積もっている。だから対策を練る時間は十分にある。さらにファンドを作ってもいいしね。・・・景気も上向きだし、昨シーズンのようにプレーオフで収益を上げることができれば、損失を埋め合わせることは可能じゃないかな。」

記事のコメント欄の人「(NBAを訴えるなどと言っていた)市長はアホだ。アホな市議会はまた、ろくに調べずにしゃべってやがる。」

「やっと事情を知っている人が、事実に関するまともなコメントをだした。この記事を最初からサイトのトップに出しておけばよかったんだ。無知すぎるコメントを出したアホな市の連中が、事実を知ることができるからな。」
[ 2011/11/14 21:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

チャールズ・バークリー(ロックアウトについて)

チャールズ・バークリーの、ロックアウトについての意見をいくつか訳してみた。先月に比べて今月は、彼はオーナー側に対して怒っている模様。

今月のバークリーの意見

ロックアウトについて、バークリー「腹立たしい。特にオーナー側に対して俺は怒っている。選手側にもオーナー側にも責任はあるが。選手側の取り分はこれまで57%だった。オーナー側がいくらか取り返したい気持ちはわかる。で、今50%だ。選手側はこれまで、ずっと妥協し続けた。だからオーナーやスターンに対して俺は怒っている。もうすでにオーナー側は勝っているじゃないか。今、オーナー側は圧勝を狙っているようだ。その姿勢はどうかと思うね。まだオーナー側は満足してないのか、と。NBAに関わる人は選手の他にもいるのに。」

「このままでは、持ち越し効果のように、選手側の取り分は日に日にどんどん減っていく。オーナー側は完全に選手側を軽く見ている。・・・選手側は50%のラインを譲るべきじゃない。オーナー側には、選手側の取り分を47%まで下げようとしている人がいる。47%のオファーがきた場合、俺が選手ならそこまで譲りたくない。シーズン中止という選択肢を選ぶ。」

これに対するケニー・スミスの意見

スミス「チャールズの意見に同意する。多くのファンは「選手がもっと譲歩するべき」とか「なぜ選手が51%ももらえるわけ?」と言う。だが、みんなは選手のプレーを見に行くわけだ。オーナーのプレーを見に行くわけじゃない。スター選手が移籍すれば、チームの価値は下がる。オーナーが別の人になっても、チームの価値には影響がない。」

別の記事

バークリー「オーナー側は、自分たちの要求が通らないなら、シーズン全休をするという感じだな。・・・だが、いい議論だよ。スモールマーケットのチームにも競争力をつけさせるために、議論をしているから。今年の交渉の一番の目的は、どのチームにも競争力をつけさせることだしな。」

先月のバークリーの意見

スターンは黒人選手を奴隷扱いしているという意見について

バークリー「そんなことを言うやつはばかだ。努力をしてきた黒人に失礼だ。俺は自分で研究したが、選手の年俸増加を認め続けてきたのはスターンだ。俺が新人のときの平均年俸が約30万ドルで、今は平均500万ドル。いつ彼がそんなことをした?そもそも、この交渉において、スターンはオーナー側にとってフェアな契約を結ぶために働いているだけだ。この交渉に関する記者会見などを俺はほとんど見てきたが、オーナーもスターンも、だれも相手を軽く見ていない。」

ビリー・ハンターなど選手側について

「ビリー・ハンターは常につらい立場にある。今年の交渉は、どう見ても彼にとって不利な戦いだ。彼は、スター選手の意見も、それ以外の選手の立場も考慮しないといけない。だが悲しいことに、どのスポーツにおいても、選手組合というものはスター選手を大事にしないといけない。それが現実だ。・・・コービーのようなスター選手が今の時期に海外でプレーすることには注意しないといけない。彼らはビジネスマンなのでビジネスをしたいという気持ちはわかる。が、怪我でもしたら世界一のばかになる。リーグ側がここぞとばかりにNFLのような契約の採用を主張するからだ。」
[ 2011/11/12 15:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

バークリーの悩み相談室

以下、チャールズ・バークリーの記事より。彼が読者からの質問や悩み相談メールに返事をしている。いくつか訳してみた。

フィリーのスポーツについて

読者「私は46年生きてきましたが、地元のスポーツにとって、今年は本当にひどい年です。フィリーズは負け、イーグルスも連敗、シクサーズはプレーすらしていません。どうしたらいいんでしょう。いいチームはフライヤーズくらいです。今年のフィリーのスポーツに関してどう思われますか?」

バークリー「まずですね、私はバスケ以外のことに関する質問が嫌いです。テレビで、自分の専門以外のことについても専門家ぶって話す専門家とやらのようなばかと一緒にされたくありません。私だってバスケを知り尽くしているわけじゃない。でもバスケに関しては、何か知的なことを言う可能性が他の人より若干高いわけです。私はさっき言ったような専門家とやらが嫌いです。虫ずが走る。イーグルスやフィリーズに対する私の考えがどうだっていいじゃないですか。私はただの一ファンです。」

試合観戦について

読者「去年、9歳の娘を連れてイーグルスの試合を見に行きました。試合中、私の後ろの席にいたイーグルスファンの人が、汚い言葉でののしっていました。私はある程度のことは覚悟しており、NFLの試合が、Gレート(誰でも見れる作品)のものだとは思っていませんでした。が、まさか、品のない大人でさえ聞いて恥ずかしくなるような汚い言葉を娘に聞かせることになるとは思っていませんでした。今年も見に行くのですが、彼らのような人がいた場合、注意したほうがいいのでしょうか?」

バークリー「してはいけません。そういう人はたいてい、酔っています。注意されると怒ります。特に、今のように、イーグルスが連敗中ならなおさらです。よくない事態になります。そのままにしておくほうがいいでしょう。娘さんにはこう言ってあげてください。「世の中にはばかな人がたくさんいるんだよ。でもそういう状況でも、試合は楽しまないとね。」と。彼らともめることになっても、一人で何とかしようとしてはいけません。」

公衆トイレについて

読者「常々思っているのですが、公共のトイレというのはある種、神聖な場所ではないでしょうか。つまり、相手が知り合いであれ、用事中は、それほど世間話をすべきでない場所ということです。でも、友達は「話くらいはいいじゃないか」という立場なんです。しかも、彼は、相手が知り合いでなくても話しかけているようなそぶりです。私と彼、どちらのスタンスが正しいのでしょうか?」

バークリー「ずばり、あなたです。私も多くの経験をしてきました。私は、自分のジョンソンを握っているときにシクサーズのことについて話しかけられると、とてもいらいらします。行儀がよくないことですが、よくあります。人の用事中に「あなたのファンです」なんて言うのは行儀がよくありません。有名人を見て興奮する気持ちはわかります。でも、用事が終わるまで話しかけてはいけません。レストランでも同じことです。よくあります。」

犬のふんについて

読者「ご存じかと思いますが、フィリーの南部では、道路の上どころかそこら中、犬のふんだらけです。愛犬家に対し、どういう対策をすればいいのでしょうか?私が町の責任者なら、「愛犬家は犬のDNA情報を市に登録するべし」という法律を可決させます。そして犬のふんが誰かの土地の上にあった場合、DNA鑑定を行うのです。そして飼い主に100ドルの罰金を科します。」

バークリー「そうですね、まず言わせてください。そんなことは忘れてしまいなさい。私と一緒に飲みに行って忘れましょう。気にしすぎです。私も犬を飼っています。名前はマンゴーちゃんとヨーフーちゃんです。犬種はミーキーなんですけどね。確かにふんを片付けない飼い主はダメです。でもDNA鑑定??気にしすぎです。ところで今思いつきましたが、あなたのアイディアはドラマCSIの題材に向いてるかもしれませんね。その回のタイトルは「CSI/犬糞」・・・あたりになりますかね。」

ジムについて

読者「私は30歳で、普段、地元のジムで運動しています。気になることがあります。ロッカールームでは、人は、裸でも全く気にしないタイプの人と、気にするタイプの人に、はっきり分かれるということです。裸でも気にしない人は、ほぼ50歳以上です。彼らはむしろ、裸になりたがっているようにすら見えます。この違いはなんでしょう?私の年代の人は、意識しすぎなのでしょうか?それとも上の年代の人が気にしてなさすぎなのでしょうか?」

バークリー「年のいった人は、何かが見えていることなど、全く気にしないのです。それだけです。あなたも50歳になれば、そうなります。私も気づいたことがあります。私はジムでタオルを腰に巻くのですが、年をとるにつれ、タオルがだんだん小さくなっているのです。」
[ 2011/11/12 03:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

デロン・ウィリアムズのトルコ滞在日記

以下、デロン・ウィリアムズのトルコ滞在ウルルン日記より。おもしろかったところをいくつか訳してみた。

イスタンブールについて

「イスタンブールはすばらしい町だ。みんないい人で、俺の子供にも優しくしてくれる。・・・基本的に、この国ではサッカーが一番人気だ。バスケはそこまでじゃないが、応援は熱狂的だ。」

「イスタンブールの90%くらいの人はたばこを吸っている。クレイジーだ。でも、テレビでは喫煙のシーンがぼかされる。ここがよくわからない。喫煙は彼らの文化にとって大きなものだと思っていたが。」

「車の運転もクレイジーだ。ルールはあるのに、誰もルールに従ってない。整然としたカオスというかんじだ。割り込みがあっても、ドライバーはそれを予測して運転している。アメリカなら、怒鳴る場面だ。」

「Xboxをやろうと思って電源を入れたら、コンセントから火花が出て壊れた。店に買いに行ってもなかった。PS3を買おうと思ったら、値段が500ドルくらい。どんなものでも、だいたいアメリカの2倍くらいの値段だ。車の値段を聞いたときも度肝を抜かれた。」

ベシクタシュについて

「俺のいるチーム、ベシクタシュは、昨シーズンからメンバーを大幅に入れ替えたので、できたてのチームと言っていい。このチームを含めていくつかのチームは、バスケチームを持っているサッカーのチームとして知られている。ベシクタシュファンはサッカーもバスケも応援する、という形だ。サッカーファンが応援してくれる分、他のチームよりファンが多い。熱狂的で、試合中はずっと騒がしい。」

「ロッカールームの雰囲気はアメリカとあまり変わらない。監督もメンバーも英語をしゃべる。チームの公用語は英語と言っていい。監督は、トルコ人選手に怒鳴るときにトルコモードに入る。そうなると何を言ってるかわからないが、俺にトルコ語で怒鳴らないかぎり、特に問題ない。」

「俺はわりと早くに、海外でのプレーを決断した。俺よりも妻が乗り気で、俺をそうするように誘った。妻は旅行好きだからね。イスタンブールの評判は、メモ(Mオクール)やアメリカ代表の連中からいいと聞いていた。」

「俺の普段使っているバックパックの色が、赤と黄と黒の色なので、ここで問題になっている。ライバルチームのガラタサライのチームカラーと同じなんだ。俺の好きなスティーラーズのチームカラーなんだが。トルコに来たときから「使うのをやめろ」とずっと言われているが、まだ使っている。12月のガラタサライ戦までに新しいものを買うか。」

「チームのメンバーは大体プロ経験があり、「君とプレーできて嬉しい」なんて言ってくれる。チームになじむという点で助かっている。遠征のとき、飯は、朝、昼、夜、チーム全員で食べる。NBAとは違う点だ。NBAでは各自が勝手に食事をする。・・・このチームでは、俺はSGとしてプレーしている。そう希望したんだ。どのチームも俺を徹底的にケアしてくるからね。」

「他にNBAと違う点は、試合前の選手紹介でチーム全員の名前を呼ぶこと、タイムアウト中などにショーが全然ないこと、チアリーダーもいないこと、など。本当にバスケだけだ。ホームコートは3200人収容の規模で、小さい。毎試合2500人前後来てくれる。」

「Mケンプがチーム一のスコアラー。Dホーキンスはスウィングマンで、俺たちはハルクと呼んでいる。あまりにフィジカルが強すぎるためだ。彼は、俺とサマーリーグで一緒にプレーしたことがある。俺の知り合いだ。Sアーデンはボールを持てば、まずダンクをする。みんなそれを期待している。」

「11月のユーロチャレンジまで、試合の日程は、週に1試合ずつだ。リズムに乗りにくい。カレッジでも週に2回はあったのに。だから、練習時間が多い。・・・あまりにも暇な時間が多いので、iTunesでドラマばかり見ている。寝れないとき、アウェーのときなど。この4日で2シーズン分見た。」

ロックアウト後について

「ロックアウトが終われば帰国するが、その場合、帰国準備や手続きなどに1ヶ月近くかかる。なるべく早く帰るけど。ニュージャージーに家はない。これ以上家を買う予定もない。借りるつもりだ。シーズン後のことは未定だ。」
[ 2011/11/11 20:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

オクラホマシティーへのロックアウトの影響

以下、オクラホマの経済への、ロックアウトの影響について。記事より。

大学教授「ロックアウトによる町の損失は特にない。ゼロに近いと思う。NBAがオクラホマの経済にダメージを与えたときといえば、アリーナ建設のために2億1000万ドルの税金を使ったときだ。」

オクラホマシティーの市長「町がNBAから得る恩恵は、まず、オクラホマというブランドが世界規模で広められる点。そして、これまでの災害や事件とは違い、いいイメージを人々に与えるという点だ。・・・試合が何試合か中止になったが、今のところ特に町に影響は見られない。むしろ景気は上向きだ。デヴォン・タワー建設など他の要因が原因と思うが。この建設に1200人が関わっていて、町の外から人が来る。おかげで、毎日NBAの試合をしているような効果がある。・・・サンダーの価値は金で表せるものではない。サンダーの試合がなくなって困ることは、この町をいい意味で世界に広めてくれる力を失うことだ。オクラホマシティーと言えば悲劇、というイメージがあるからね。」
[ 2011/11/11 20:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)





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